Officina chair (オフィチーナチェア)
ハンマーの跡が残る鍛造フレームが印象的
鍛造フレームが特徴的なOfficina chair(オフィチーナチェア)。
鋼鉄を叩いて成形する鍛造は現代の家具にはほとんど使われない手法ですが、オフィチーナはあえてその鍛造をフレームの素材として使用。
鍛造時のハンマーの跡が残るインダストリアルな質感の豊かさが、現代の家具にはない魅力になっています。
フレームはシルバー(亜鉛メッキ)とブラック(ペイント)の2種類。座面は屋外使用も可能なポリプロピレン製3色と、レザー張りの2色からお選びいただけます。
Designer
RONAN&ERWAN BOUROULLEC[ロナン&エルワン・ブルレック]
ロナン・ブルレックは1971年、エルワン・ブルレックは1976年、フランス北西部に位置するブルタ-ニュ地方生まれ。 ヴィトラ社やカッペリーニ社などの家具デザインを手掛ける他、イッセイ・ミヤケのパリの店舗デザインなど、兄弟で才能を発揮。プロダクトとインテリアの分野で幅広く活動している。 ブルレック兄弟の作品は、パリのポンピドュー芸術センターやニューヨークのMoMA、ロンドンデザインミュージアムのパーマネントコレクションにもなった。
Brand
1976年にユージニオ・ペラッツァによって設立されたイタリアのインテリアブランドMAGIS(マジス)。 世界的な有名デザイナーとタッグを組み、最先端の技術とデザインを日常の製品に取り入れ、最先端のものづくりに挑戦。 世界70ヶ国へ発信されるその斬新なインテリアは、世界で数々の賞を受賞し、ニューヨーク現代美術館やパリ国立近代美術館など、世界のミュージアムでコレクションに選ばれている。