66 CHAIR (66チェア)

artek

子どもの成長を見守る如く、椅子の変化を楽しんで。

頑丈なフィンランドバーチを使用し、背もたれに大きな穴があることで持ち運びが可能である。寒い日には陽が当たる場所へ移動しての読書・編み物など、暑い日には空調があたる場所へ移動し冷たい飲み物を。暮らしにかかせない椅子となり、座面のリノリウム/ラッカーが擦れ・バーチの色が濃ゆくなり10年後20年後にまた違う表情を見せてくれる。

Designer

Alvar Aalt[アルヴァ・アアルト]

1898年、フィンランドのクオルタネ生まれ。1916年から1921年までヘルシンキ工科大学においてアルマス・リンドグレンのもとで建築を学び、在学中に両親の家を設計している。アルヴァ・アアルトは最も影響力を持った20世紀建築家の1人であり、モダニズムの思想に人間味を感じられる独自の考えを持ち込んだ先駆者であり、彼の手掛けた数々の建築は「有機的なフォルム・素材・そして光の組み合わせ」が絶妙な名作として知られている。アアルトのプロダクトは、合理性を考えたパーツのスタンダード化、新しい曲げ木の技法の開発など、量産を念頭に置いた先進的な考えが取り込まれている。

Brand

artek[アルテック]

1935年に建築家アルヴァ・アアルトが妻らとともに「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的にヘルシンキ(フィンランド)にて設立。 「すべての人の暮らしに良いデザインを」という想いのもと〖L-レッグ〗というパーツを生み出し〖L-レッグ〗は大量生産する為の合理的な家具部品であるうえにアルテックの家具デザインの基礎を築いた。 デザイン、アート、建築の交点に立ち、アルテックは今日も未来への道を切り開き続けている。