Panton Chairパントン チェア

vitra

絶妙なカーブが身体にフィットする。

ヴァーナー・パントンとヴィトラが1960年代から共同開発を始め、苦難の末1968年に量産化に成功。木製の家具が一般的だった当時に、世界で初めて「座面」「脚部」「背もたれ」を一体成形のデザインは革新的でした。一体成型でないとだせない曲線が非常に美しく。世界中の著名な美術館のコレクションにも所蔵されるなど、20世紀デザインのアイコンともいえる1脚です。

Designer

Verner Panton[ヴァーナー・パントン]

デンマークのゲントフテで生まれ。「Odense Technical College」で学び、その後コペンハーゲンの「the Royal Danish Academy of Fine Arts」にて建築を学んだ。卒業後1950年~1952年の間は、アルネ・ヤコブセンの事務所で働き、1955年に自身の建築とデザインのスタジオを設立。床・壁・天井・家具・照明・テキスタイルプラスチックやエナメルで作られたウォールパネルなど、空間を構成するすべての要素を一体化させ、それ自体をアートに昇華することで、パントンのインテリアデザインは伝説とも言われました。中でも有名な例は「ハンブルクのシュピーゲル出版本社」「オーフスのヴァルナレストラン」「1968年・1970年のケルン国際家具見本市で開催されたヴィジョナ展」です。

Brand

vitra[ヴィトラ]

1950年にスイスにて創業し「ジョージ・ネルソン」「チャールズ&レイ・イームズ」「イサム・ノグチ」「ジャン・プルーヴェ」など名立たるデザイナーや建築家がデザインした製品を世に送り出している。家具の製造の他に、公共機関へインテリアの提案をしたりショップ空間やオフィス環境のサポート、名作家具や国際的な建築家による建物を所有し、その研究なども行っている。