熊本のインテリアショップがソファの選び方についてまとめてみました
皆様こんにちは。
HAPPY TIME DIRECTIONの原田です。
九月も下旬に入り、やっと朝晩が過ごしやすくなってきましたね。秋の訪れを感じます。
そんな秋の夜長に、読書や映画などをソファでゆっくり寛ぎながら堪能するのも良いですね☆
そこで、本日はソファの選び方について簡単にまとめてみました。
◇サイズ
まずは、お部屋の広さや設置場所を確認し、最適なサイズのソファを選びましょう。
ソファは、3人掛け、2~2.5人掛け、1人掛け、カウチ・コーナーソファ、オットマンといったサイズカテゴリーに分けられています。
▪3人掛け 幅170~200㎝が主流
▪2~2.5人掛け 幅140~170㎝が主流
▪1人掛け 幅60~90㎝が主流
▪コーナー・カウチソファ 幅230~280㎝が主流
▪オットマン 幅50~80㎝が主流
そして重要になるのが、家具と家具の間の距離や動線です。
▪人が通るのに必要なスペースが60㎝以上
スムーズな生活動線には、家具と家具、家具と壁の間は60㎝以上が必要になります。
よく行き来する場所などは80㎝以上確保されるのが理想です。
▪ソファとテレビの距離が130㎝以上
ソファからテレビの画面までは130㎝以上の距離があると良いです。
最適な距離はテレビの画面サイズによって変わりますが、大体の目安がテレビの画面の高さを3倍にした距離に
なります。
また搬入可能かの確認もお忘れなく。
◇形やデザイン
生活スタイルやお部屋の雰囲気に合った形やデザインを選びます。
▪アームの有無や高さ
▪カウチタイプ
▪木のフレームがあるタイプ
など、様々な形があります。
背もたれが一部抜いてあるタイプはパーテーションとして。
リビングとダイニングに集う人の距離を縮めてくれます。
背もたれが自由自在に取り付けられるアイランドソファも人気です。
◇張地
布・本革・合成皮革などの張地を選びます。
▪布
・生地の素材や織り方が豊富
・お洗濯が可能
▪本革
・頑丈で重厚感がある。
・味わい深く変化していくので、経年変化が楽しめる。
▪合成皮革
・水拭き可能
・本革に比べて価格が安い。
◇座り心地
クッションの中材も様々で、素材によって座り心地が違います。
▪ウレタン
軽量でクッション性がある
▪チップウレタン
リサイクルスポンジを使用しており、へたりづらい
▪シリコンファイル
復元力や耐久性に優れており、型崩れしにくい。
▪フェザー
しっとりと体を包み込み、ふっくらとした座り心地が特徴
実際に座っていただいて、座り心地を確かめてください。
ソファひとつでお部屋の雰囲気やお部屋での過ごし方も変わります。
HTD本店・熊本店では様々なソファを多数取り揃えております。
店内展示品以外のサイズや形もオーダー可能です。
是非足をお運びいただき、見て座って体感されてください。
皆様のご来店をお待ちしております。