部屋の余白にハンガーラックを置こう。
こんにちは!HAPPY TIME DIRECTIONの原田でございます。
10月1日、燃える闘魂 アントニオ猪木氏の訃報がながれ、また一人偉大な方が・・・と肩を落としました。熱狂的なプロレスファンではありませんが、やはりTVに猪木が出てるとなると見ちゃってましたね。
わたし、一度だけ生で見たことがあるんです。
幼少期に空港のエントランスを歩いていると、むこうから人だかりがこっちに歩いてきており「なんなんだ?」どんどんと近づいてくる「中央にいる人はやたらデカイぞ・・・なんだ?」と頭の中では「なんだ?」がループし続け、そこ数メートルになってところで「あ、あのアゴは!アントニオ猪木!」と子どもながらに興奮しましたね!
あの時、バチンッ!と闘魂ビンタいただいていれば、今とは違う人生になっていたのかも・・・
あぁ・・・やっぱり男としては「闘魂ビンタ」されてみたかった・・・
さてさて、そんな今日はこれからコートやストールを使う機会が増えると思います。そんなアイテムたちをオシャレに見せる収納として管理してくれるハンガーラックをご紹介致します。
一番手に紹介するものはコチラ!!!!!
■エリスタ/高野木工
普遍的なデザインの中に遊び心がある「エリスタ ハンガーラック」。無垢材を仕様した丸みのあるデザインが可愛らしいです。天板は10キロの耐荷重があるので、ディフューザーを置きお部屋を良いにおいにするなても良いですね。ホワイトオークとウォールナットの展開。
「高野木工」のアイテムは流行に左右されることなく、長く愛用できると定評があり、ハマったお客様はお部屋の家具をシリーズのアイテムで揃えたりされる方もいらっしゃいます。
次に紹介するアイテムはコチラです!!
■UNO HANGER/DUENDE
アートピースのような存在感がある「UNO HANGER」。柱とV型のハンガー部分は、前後左右どちらからでもハンギング可能です。安定感もあるのでコートやカバンをかけても倒れることはありません。カラーはざらっとした手触りのつや消しダークブラウンと上品な印象のシャンパンカラーの2色展開。
建築家・芦沢啓治氏によるデザインです。
そして次はこのアイテム!!!!
■KIILA COAT STAND/artek
こちらもアートのようなデザインの「キーラコートスタンド」。3本の木材にアクセントとなるカラーのジョイントやフックが目を引きます。デザイナーであるダニエル・リーバッケンは、カメラの三脚に自身のコートを掛けてみた経験からインスピレーションを得、キーラコートハンガーをデザインしました。あえて構造が見えているアルテックらしいデザインがスマートでかっこいいです。
横幅も60センチ以下ですので、限られたスペースに効率よく使い、コート、ジャケット、帽子やバッグなどをコンパクトに収納することができます。
最後はコチラ!!!!!!
■SIGNS/KARIMOKU NEW STANDARD
数多くのブランドアイテムも手掛けているBIG-GAMEによるデザインの「サインズ」。支柱と同じ幅も持つ可動式アームが6つついております。軽く触れると45度の位置で固定され、そこにトートバッグ・帽子・コートなどを掛ける事が可能です。(最大荷重は各アーム2キロ)
未使用時には全てのアームを垂直に固定し、オブジェのようにしておくのも良いかと!
4つ紹介させていただきました!あなたの心に刺さるアイテムはありましたでしょうか?アートのようなものもあれば実用性ありありなものと様々です!ご紹介しましたのはほんの一部ですので「こんなに探してます!」とご要望がありましたら、店舗スタッフにお声掛けください。