熊本のインテリアショップがオススメする「サイドボード」
本日節分!赤鬼役の方々お疲れ様です!しっかり鬼となって暴れまわってください!
節分となると、豆まきだけじゃなく「恵方巻」ですよね!皆様毎年「恵方巻」食べてますか?スタンダードな巻きずしタイプ・海鮮が盛りだくさんのやつだったり・韓国キンパ風なんてものがあったりと、巻きずし好きとしてはこの商戦は見逃せません。さっそく昼食にミニサイズをかぶりつきます!
みんなで「恵方巻」をかぶりついて、オミクロンの蔓延が1日でも早く納まる事を願いましょ!
さて、そんな今日は「恵方巻」のように横長で、お部屋をより快適でステキな空間にしてくれる「サイドボード」を紹介していきます。まずは「サイドボード」とはをご説明させていただきます!
■「サイドボード(リビングボード)」とは?
サイドボードとは洋家具の一種であり、もとは食堂用の食器やカトラリーを収納し、配膳の際にテーブルとして使うものを指していました。
もちろん今では上記の様な使い方はほとんどされておらず、リビングでの「収納」や「飾り棚」あるいは「高めのTVボード」として使う人が多くなっています。見せるディスプレイという事で「レコード」やコレクションしているアイテムを「サイドボード」に入れ込み、視線の集まるポイントを作り出す事ができ、お部屋の「顔」ともなります。
サイドボードの上に木のオブジェを置いたり・鉢植えのグリーンを置いてみたりする事で、お部屋の雰囲気はグッと変わります。リビングにスペースのある方は今すぐ取り入れましょう!
まずはじめに、只今大人気のコチラをご紹介いたします!!!!!
■ジュリーサイドボード/XANDER DESIGNS(サンダーデザイン)
北欧デザインの黄金期と言われる1950~1960年代に製造された「北欧ビンテージ家具」を、現代の技術を駆使し再構築された「ジュリーサイドボード」。ポプラ材の木目が美しく、丸みのあるフォルムが黄金期のビンテージを彷彿とさせ、蛇腹で左右に開く収納部分は、北欧の伝統技術が感じられます。アクセントに脚の先端・つまみに真鍮が使われている点も心惹かれます。
続きまして、今の流行りでもあります「籐(ラタン)」をつかったアイテムです!
■パラディ150サイドボード/CLASSE(クラッセ)
ここ数年、ピエール・ジャンヌレがインドのチャンディーガル都市計画の際にデザインした家具の世界的流行で「籐(ラタン)」を仕様したアイテムが様々なブランドより発表されております。この「パラディ サイドボード」もその1つであり、扉の部分に「籐(ラタン)」をアクセントとして取り入れてあります。リゾートテイストやミッドセンチュリーとの相性が良く、お部屋をかっこよくしたい本物志向の方に非常にオススメです。作り込みが美しいので個人的も好きなサイドボードの1つです。
続きましては、経年変化が楽しみなアイテムです!!!!!
■タスカーサイドボード/NO WHERE LIKE HOME(ノーウェアーライクホーム)
チークの無垢材を仕様している「タスカーサイドボード」。シンプルでスッキリとした佇まいに「千切り」のアクセントが目を引きます。ナチュラルな雰囲気にはもちろんですが、経年変化していった際にはナチュラルだけじゃなくウォールナット・チェリーやマホガニーとの相性も良くなっていきます。次の世代にも引き継げるアイテムですので、収納だけじゃなく思い出も詰め込んでいってください。
次は、無骨感がかっこいいサイドボードです!!!!!
■ブローディリビングボード/野中木工所
あえて白太や節をいれる事で表情を豊かにした「ブローディリビングボード」。手をかける溝や取ってがない事で、無垢材の表情を全く邪魔しません。気になる開閉についてはプッシュオープンを採用しているので、使い勝手も非常に良いです。土台となる脚は光沢をもつ「ステンレ脚」とブラック塗装を施した「アイアン脚」の2種類から選択可能です。ご希望のサイズオーダーにも対応できますので、よりこだわりたい方は「ブローディ」をお選びください。
次もまた作り込みがしっかりしているサイドボードです!!!!!
■サルビア リビングボード/松井木工株式会社
大正15年創業の松井木工がつくりだす「サルビア リビングボード」。熟練の職人が無垢材をふんだんに仕様し、引出しには伝統技法を活かしている。「すり込み引出し」という0.1ミリ単位で隙間を調整し仕上げていくので、気密性が非常に高く「1段開けて閉じると、下の2段が空気によって押され飛びでてくる」といった事になり、これぞ職人技!と思わされます。
脚が長い為、他のアイテムに比べると収納力はおちますが、スッキリとした印象を持たせ、部屋を広く見せる事ができます。そして入れるスペースがなければ物を増やしすぎない生活にもなる事でしょう。
最後の1つは歴史的アイテムをご紹介!!!!!
■ピエール・ポラン F061サイドボード/METROCS(メトロクス)
1960年代のフランスを代表するデザイナー”ピエール・ポラン”がデザインした「F061サイドボード」。天板はF031デスクと同じメラミン化粧板仕上げとなっており、背面までも突板で綺麗に仕上げてあるので間仕切りとしても使う事もできます。オリジナルモデルは全て引出しの仕様ですが、復刻版は扉の内側には高さ調節ができる棚板仕様となっております。そしてそしてそしてなんと日本国内で生産しているんです!これにはビックリですよね!
色の組み合わせが4パターンより選べるので、お部屋の雰囲気に合うものを選んで下さい。2022年はフレンチモダンを取り入れてみませんか?
さて、6アイテム紹介させていただきました!気になるものはありましたでしょうか?個人的オススメはですね~「籐(ラタン)」を使ったサイドボードも良いですが、1番手に紹介した「ジュリーサイドボード」ですかね。蛇腹の扉がかっこいいんですもん!実物が八代本店にありますので是非見に来てください^^