vitra【Chaise Tout Bois / シェーズ トゥ ボワ】キャンペーン
こんにちは!どんどん過ごしやすい気候になってますね、半袖もいいですがロンTで過ごしても丁度良いです。ロンT好きなので、ガンガン着ていきたいと思います!
先日、お気に入りのロンTを着て映画の「事故物件 恐い間取り」を見てきました。
事故物件…まず自分は住めないですね。住んだ所が事故物件と後でわかったのなら仕方ないですが、自ら進んでは無いかなぁ・・・皆さんどうですか?事故物件住めますか?そして今住んでいるところ過去にどんな人が住んでいたかご存知ですか?
事故物件をネットで検索すると「事故物件専門の不動産」もあり、その中に「事故物件」から「成仏物件」へと言う言葉がありました。「成仏物件」と聞くとハードルさがりますね!究極の格安物件との事ですので賃貸でのお引越しをお考えの方は「事故物件」と検索するとトップの方に出てくるのでチェックしてみてください。
当店では日常的に図面(間取り)を見てのご案内もしております。
今後ご来店いただく方で図面もあるとより深いご案内もできますので、図面がある方は是非お持ちください^^
では、図面でテーブルのサイズを確認したら次は椅子を選びましょ!!
vitra【Chaise Tout Bois / シェーズ トゥ ボワ】オススメです!!!!
vitraといえば「スタンダードチェア(左)」ですよね!非常にかっこいいです!ガンガン使ってスチールの箇所も味をだしていってほしい一品です。今回ご紹介しているアイテム「シェーズ トゥ ボワ(右)」なんですが、とてもスタンダードに似てます。なぜなら、どちらもフランスの建設家「Jean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)」によるデザインなんです。そして時代の影響を受けて誕生したチェアなんです。※「シェーズ トゥ ボワ」とはフランス語で「オールウッドチェア」という意味です。
もともと第二次世界大戦の数年前にデザインされた「スタンダードチェア」
ここで歴史を整理しましょう!
1934年に「スタンダード」はデザインされる。
1939年に第二次世界大戦がはじまる。
大戦がはじまった事で金属不足の影響を受け、入手可能な木材の中から選ばざる得なかった…戦争が終わり、木材の十分な供給が整った段階で、オーク材を材料として「シェーズ トゥ ボワ」を製造することに決めました。フランスでは、大聖堂の屋根や船にオーク材が使われることが多く、椅子の材料としての硬さと強度は申し分ありません。また、個別の要望に応え、ダークステイン仕上げの椅子も製造されました。
1947年、プルーヴェは’Meubles de France’というコンペティションに「シェーズ トゥ ボワ」を出品し、大賞を受賞しました。テーマは、戦後社会の需要に合わせ、住まいに困る人たちや若くして家をもつ夫婦のための魅力的で高品質、大量生産可能な家具、というものでした。 2020年、ヴィトラから初めて復刻を果たす「シェーズ トゥ ボワ」は、ネジを使わない1941年のデザインに忠実に再現されていますが、大きさや座面の高さは現代の暮らしに合わせて調節されています。【vitraサイトより抜粋】
スチールとの合わせのスタンダードもいいですが、木だけの「シェーズ トゥ ボワ」ももちろん素敵です。どちらも海外の物なので座面の高さがそこそこあります。「シェーズ トゥ ボワ」は座る方によっては脚が浮いた状態になるのではないかな?と思います。ちなみに「シートハイ460㎜」です。木脚なのでカットする事も可能ですが、カットしすぎるとデザインに少々影響ありかと…
ジャン・プルーヴェが手掛けた唯一の木製チェア!是非本店にてご体感ください^^
そして今回、復刻を記念して期間中、特別価格にてご案内しております。
Chaise Tout Bois / シェーズ トゥ ボワ
Designer:Jean Prouvé / ジャン・プルーヴェ
期間:2020/09/12 – 2020/11/13
税抜価格:83,000円 → 79,000円(税抜)
お買い得です。この機会を逃さないようにしてください!!!
その他商品も増えておりますので、皆様のご来店お待ちしております。
図面(怖くない間取り)もお忘れなくっ!!!