壁を活用しよう。
9月になりました!昔ですと「もう秋だね~」なんて会話もでてましたが、今はまだまだ夏ですね。そして9月の暑さって8月より増したりしてるんじゃないの…と思います。秋と言えば「食欲の」ってを楽しみたいたちです。
先日、食にこだわりがある方に「美味い定食屋の定義」たるものを教えていただき。その方曰く、定食屋には必ずストーリーがないと「普通の美味い」で終わってしまうとの事。
注文して待っている間って「備え付けのTV見てたり・スマホいじったり・漫画(新聞)よんだり」と過ごし方が色々ありますが、師匠曰く「店内の様子(店員さん)を見て待つ事に意味がある!」「漫画なんか読むなんてもってのほか!」と言ってました。
今回教えてもらった定食屋・・・熊本某エリア 昼・夜営業あり。
◆店主(強面・無口だが、丁寧な仕事をこなす)
◆奥さん(店主の三歩さがった位置におり、注文・配膳をこなす)
◆その息子(父に対して少し反抗あり、態度にだすが仕事は真面目にこなす)
注文後、師匠の言う様に店員さんの動きに目を向けて、ストーリーを噛み締めて定食の到着を待ちました。カリッとあがったヒレカツにソースがダラリとかかっており、茶色×濃茶色×千切りキャベツのコントラストが食欲を非常にそそります!ストーリーも噛み締め・ヒレカツを噛み締め・白米をかきこみ、胃が喜ぶのがわかりました。食に真剣になるって大事なんだなと改めて気付かされました。またオススメ教えてもらわないと!
さて今回は定食屋の壁に飾ってあるとオシャレ度増し増しのアイテムの紹介です。
お家の壁ってなにか飾ってますか?
「写真」「ポスター」「絵画」「子どもの描いた絵」などなど色々ありますよね。
この無機質な鉄のウォールデコいかがでしょうか?
これは【杉山製作所】がつくりだす「Fe」というウォールデコのシリーズであり、鉄の重たいイメージは全くなく、ジオンメトリックなデザインなので現在のシンプルな暮らし・コンクリの壁との相性も非常に良いです。ただただ壁を飾るだけでなく、磁石をつかって「写真」を挟んだり「思い出の手紙・チケット」などを挟んでもいいですよね。〈※この商品は店舗に展示あり〉
ちなみにこのウォールデコは「逃げるは恥だが役に立つ」に登場しており、星野源演じる「津崎平匡(つざき ひらまさ)」のデスク上の壁にも設置してありました。もし再放送やDVDで見る機会がありましたら、恋ダンスだけでなく壁もチェックしてくださいね。
このウォールデコは違う形の物もあり、こんなカクカクしたのもあり〈展示無〉
こんな二重丸みたいな形もあり〈展示無〉
そして、壁だけでなく「箱型」のものはサイドテーブルにも使えますし・カラーのクッションを置けばスツールとして使用可能。パーティションとして使えるアイテムもあり。飲食店なんかにあると、かなり良い雰囲気になりそうですよね^^
無機質ってなんでこんなにカッコイイんでしょうか。
どの商品も受注生産となりますので、注文を請けてから職人さんが一打一打に想いを込めてつくってくれます。また木製製品と違ったストーリーがそこにはあります。鉄の事を考えてたら「鉄スキレット」で焼いたハンバーグが食べたくなってきました。肉厚でジュワ~と肉汁がでてくるやつ…あぁ…よだれでます。
9月後半連休がありますね、県外への移動なまだまだ厳しいと思いますので、連休の中で「八代本店」「麻生田店」「COCOSA3F 熊本生活道具店」へのご来店お待ちしてます。