HTDでマットレスを選びませんか?
少しだけ寒さもゆるみ、日中の日差しも心地よくなってきましたね。
そんなあたたかい先日、街に行ってきました。(『街』というのは、熊本人特有の言い方らしいのですが・・・アーケード街がある一番賑わっている辺りをそう言います。)
街中も春が近くなると、ピンクや淡い色のものが多くなり、一層気分も明るくなりますね♪個人的には、「さくら餅」が食べたくなる季節になり、結局一年中甘いものから逃げれない私です)^o^(;
さて、今回は先日ブログに載せた「快適なマットレスの選び方」に続き、当店で寝心地を試せるおすすめのメーカーのマットレスをご紹介いたします。
当店で、実際にゴロゴロ寝転んで寝心地を試せる商品を載せていますので、「おっ!これはいいかも?!」と気になるメーカーなどあれば、ぜひチェックされて下さい!
【NIHON BED 日本ベッド】
始まりは1926年。創立者の宇佐美竹治がイギリスに渡った際、「ベッドで眠る」スタイルに強く感化され、これを日本に持ち込みたいと考えました。そこで帰国後、日本の暮らしに合うようベッド&マットレスを研究し、大正15年に日本初のベッド製造会社を設立しました。
日本ベッドのクオリティと信頼の高さ」から、長年にわたり、宮内庁各施設や迎賓館でも日本ベッドが使用されています。
**SILKYポケットマットレス**
~高密度構造 1200個のスプリング数~
世界で初めて究極ともいえる1200個のポケットコイル(シングルサイズ)の開発に成功、従来型の2倍という密度(当社比)です。これは、日本ベットならではの超高密度構造です。 睡眠中の体の動きにきめ細かく対応できるよう、千鳥組みに密集させたコイル同士をあえて接着させていません。1200点で支える、今までにない理想の寝心地を実現してくれます。
~購入時の寝心地が長持ち へたりにくいマットレス~
マットレスの心臓部であるスプリング。剛鉄製スプリングの復元力は通常半永久的ですが、わた・フェルト・ウレタンフォーム等の詰め物の復元力は時間の経過とともに劣化します。そこで、シルキーポケットマットレス(ウール入)は詰め物を薄くし、詰め物に頼らず、スプリング層で初期の寝心地を維持するマットレスに仕上げています。
【Schlaraffia シェララフィア】
1909年ドイツでシェララフィアブランドは誕生。1990年に導入された高反発フォームのブルテックスはその当時導入されたものの中で最も成功したマットレス技術で、様々な性能を持つ革新的なコア技術によって快適な睡眠のためのあらゆる条件を満たしたものでした。この技術をもって、ドイツ国内外からの圧倒的な信頼を得たシェララフィアはいまやドイツ国民の間で最もよく知られ、使われているマットレスとなりました。
**GELTEX Quantum Touch(ゲルテックス クオンタムタッチ)**
ゲルテックスとは、特殊なジェルとポリウレタンをミックスしたフォームマットレスです。ウォーターベッドのように身体への負担を極限まで軽減させてくれます。
2層のゲルテックスで、仰向けの時は背骨が緩やかなS字ラインになり、横向きで寝る時は肩や腰など、特に体圧がかかる部分がより良く沈み背骨が地面に平行に保たれる理想の姿勢をつくります。
日頃から、腰痛などに悩んでいる方にオススメのマットレスです。
【Serta サータ】
1931年「より快適な眠りと健康の追求」というコンセプトに始まりました。
当時体重が100kgがあった創業者は作ったマットレスの品質を証明するために、何時間もマットレスの上で飛び跳ねたというエピソードもあります。
「最高の技術、最高のサイエンスは、全てカバーの下に隠れている。真の保証は、どんな場合でも型くずれしない、という人々の評判から生まれてくるのだ。」という創業者の言葉が、現在全米をリードするマットレスメーカー「サータ社」のサクセスストーリーの原点といわれているものです。
「ドリームベッド(Serta Japan サータ・ジャパン)」
日本で唯一、Sertatとライセンス契約を結んでおり、Sertaの技術と品質、信頼を提供できるのはドリームベッド1社だけです。
アメリカで開発されたマットレスをそのまま日本に持ち込んで販売しているのではなく、日本の工場で日本の住環境や体型に合わせて改良されています。
**iSeries ノーマルBOXトップ**
「iSeries(アイシリーズ)」とは、特殊なジェルを組み込んだ新開発の「Gel Memory Form(ジェルメモリーフォーム)」を詰め物に搭載したマットレスです。優れた体圧分散で、体に瞬時になじんでくれます。熱もこもりにくいため、一年を通して快適に使用できます。ポケットコイルとの組み合わせで心地よい寝心地で体をやさしく包み込みながら、底づき感のない安定した寝姿勢を保ってくれます。
【東京スプリング】
1947年、佐藤鶴蔵の発起・提唱をのもと、本社を東京に、工場を横浜市に設立。現在は、埼玉県に本社工場を新設移転しています。
設立の年、GHQの依頼によりマッカーサー元帥の執務室の椅子のスプリングを製造。1950年には、米軍将校用マットレスとして「ポケットコイルマットレス」を日本で初めて製造。
マットレス製造の全行程を国内自社工場で一貫生産しており、スプリング部門をはじめとする各製造部門には経験と技術を持ったスペシャリストとして多くの職人が活躍しています。
**アワーグラスⅠ**
従来のスプリングとはまったく異なる、理想的な特性を持つスプリングです。砂時計の形をした特殊なスプリングが、最初はソフトで優しい感触、力がかかった時には、しっかりと力強く身体を支えてくれます。身体の動きに、瞬時に反応して、最良のサポートをしてくれます。 スイス製の最新鋭マシーンで製造する、極めて先進的なポケットコイルです。
いかがだったでしょうか?
当店にある多数あるマットレスの中から、今回は4社のマットレスをご紹介いたしました。
各社、こだわりの技術で作り出したマットレスたちです。
当店スタッフが、お客様にお好みや生活スタイルをお伺いしながらアドバイスさせていただきます。
ぜひ、当店にお越しになり自分の身体にあったマットレスと出会われて下さい。
これからの睡眠が快適なものとなり、気持ちの良い朝が迎えられると思いますよ(*^_^*)