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“Herman Miller(ハーマンミラー)”の取り扱いをスタート!!

sakamoto maki
ハーマンミラー

梅雨が明けて、うだるような暑さが続いていますね。
節電を気にしながらも、一日中クーラーをつけずにはいられません(+o+)

そんな暑い日が続いていますが、当店ではもっとアツくなるニュースがあります!

実は、この度、HTDは”Vitra”に引き続き、”Herman Miller(ハーマンミラー)”の正規代理店になることができました!

おそらくインテリアに興味がない方でも一度は目にしたことのあるデザインだと思います。

インテリア好きにはたまらないアイテムが揃っておりますので、是非、本物の良さをご体感ください!

【Herman Miller(ハーマンミラー)とは・・・】
ハーマンミラー社の歴史は、ビジネスマンだったハーマンミラーの支援により、娘婿のD.J.デブリ―が、1923年にスター・ファニチャー・カンパニーを買い取ったことから始まります。

義理の父であったハーマンミラーが高潔な人格の持ち主だったので、デブリ―は、彼の名を会社名にすることとし、”ハーマンミラー”が誕生しました。

当初、ハーマンミラーは家庭向け家具の小さな会社でしたが、「デザインとは問題を解決するためにある」という考えのもと、「ジョージ・ネルソン」、「チャールズ&レイ・イームズ」、「イサムノグチ」といった、当時もっとも活躍していたデザイナーたちとパートナーシップを築き、機能性と美しさ、いつまでも変わらない高いデザイン性を持つ家具を次々と発表し、今日も世界の人々に愛され続ける名作を世に送り出しています。

ハーマンミラーの数々の優れたデザインは、ニューヨーク近代美術館などの主要美術館・博物館に永久収蔵品として選定されています。

今回は、そのハーマンミラーの代表的なアイテムをご紹介いたします。

≪イームズシェルチェア≫
ハーマンミラーを代表するデザイナーの中でも、ハーマンミラーと切っても切れない関係である”チャールズ&レイ・イームズ夫妻”。
チャールズ & レイ・イームズ

その”チャールズ&レイ・イームズ”の名をデザイン史に残した名作シェルチェア。

イームズシェルチェア

イームズ夫妻は、どのようなシーンにも合う、あらゆる人の身体にフィットする快適なフォルムの椅子を誕生させました。
1950年、世界で初めて大量生産が可能となったプラスチック製のチェアとして誕生しました。

プラスチックを一体成型した座面とエッフェルと呼ばれるスチール脚部を組み合わせたデザイン。
当初の素材は再資源化できないものでしたが、現在は、製造技術や素材の進歩により、リサイクル可能なポリプロピレン製が主流となっています。

シェルチェア

≪アーロンチェア リマスタード≫
人間工学に対する深い知識をもつビル・スタンフ、美的センスをもつドン・チャドウィックの二人のデザイナーと、ハーマンミラーの綿密な研究と技術力が集結して、1994年にアーロンチェアは誕生しました。

アーロンチェア

ペリクルと呼ばれる網目状で柔軟性のあるメッシュが座席部分と背もたれに使用されていて、体圧を分散させ、通気性が非常に良く、長時間の作業でも蒸れたりしません。
座面と背もたれを異なる張力をもつ8つのゾーンに横割りし、よりいっそうの快適さをもたらしてくれます。

胸部が開き、骨盤が少し前傾している立った姿勢が健康的な姿勢といわれます。背もたれにあるポスチャーフィットは調節可能なパッドが骨盤をサポートしてくれ、その健康的な立ち姿勢を再現してくれます。

大中小の3サイズがあるので、自分にフィットしたチェアを選択することができます。

アーロンチェア リマスタード

≪イームズラウンジチェア≫
チャールズ&レイ・イームズは、19世紀のイギリスのクラブチェアをリメイクするにあたって思いつくままに、「よく使い込んだ野球の一塁手のミットのように温かく包み込むような外観」にしました。

ラウンジチェア

イームズラウンジチェアは、ディテールにまで細心の注意を払って手作業で組み立てられます。
シェル部分には7層の合板を使用し、クッションも一つ一つレザーが張られています。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)やシカゴ美術館の永久収蔵品にも加えられており、チャールズ&レイ・イームズのデザインと比類なき職人の技によって生み出された最高のラウンジチェアといえます。
イームズラウンジチェア

イームズ夫妻がデザインした作品は、コピー商品が世の中に多く存在していますが、本物の素晴らしい快適性、外観、性能をコピーすることはできないため、是非、本物の良さをご体感ください♪