熊本(八代)の家具・インテリアショップが手掛ける”コーディネート事例vol.13”
皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか?
当店は、GWもスタッフ一同、休みなく元気に働いております笑
是非、遊びにいらして下さい(*’▽’)
さてさて、本当に久しぶりのブログ更新となってしまいました。
あまりの忙しさにコーディネート事例もブログも怠けておりました。。
いつもブログ楽しみにしていますというお客様からのお声・・・
心が痛みます笑
そこで、本日、コーディネート事例とブログを同時にアップします!!!
今回は、宮崎県宮崎市にお住いのN様邸のコーディネート事例です。
宮崎県宮崎市から遥々熊本までご来店いただきましたN様。
最近は宮崎県や鹿児島県からご来店いただくことも多く、本当に有難い限りです。
実は、N様がご来店された日は、大雪で高速道路がストップ。。
それでも、下道で5時間もかけてご来店いただいており、申し訳なさと有難さで胸いっぱいに・・・。
(本当にありがとうございます)
さて、そのN様は、ダイニングの買替えをご検討中とのことでご来店いただきました。
ダイニングテーブルと椅子をいくつかご案内させていただきましたが、最終的に椅子は憧れのYチェアをセレクト。
全体的にナチュラルな雰囲気でしたので、ビーチのソープ仕上げをご提案させていただきました!
個人的には、壁越しから見え隠れするYチェアの後ろ姿が大好きです。
続いて、ダイニングテーブル。
Yチェアの雰囲気に合わせて、当店オリジナルのHTD FURNITUREのダイニングテーブルをセレクト。
Yチェアの脚に合わせて、ダイニングテーブルの脚も丸テーパーに加工。
椅子とのバランスも考慮し、細めの脚に仕上げています。
また、通常、ホワイトオークは”板目”を使用するのですが、木目が綺麗な”柾目”をご提案させていただきました。
因みに、”板目”とは、丸太の中心を通らない部分をカットした際にできる木目のことで、”柾目”とは、丸太の中心付近を通ってカットした際にできる木目のことをいいます。
”柾目”は、丸太の中心を通るようにカットするため、必然的に一つの丸太から取れる量が限られるため、板目よりも貴重です。
柾目をご希望の方は、スタッフにお尋ねくださいませ。
素敵な柾目のテーブルに出会えるかも・・・。
N様邸は、ダイニングテーブルのほかに、カウンターキッチンもあり、そこにはHAYのAAC32が。
白いメラミンのカウンターにAAC32のホワイトシェルと木脚を組み合わせたカウンターチェアが入ることで、自然素材の無垢材と人工的なメラミンの質感が並列していても、うまく調和が取れます。
また、Yチェアの脚の角度と合ってっており、どこから見てもバランスの取れたお空間に仕上がっています。
デンマークの老舗家具メーカー”カールハンセン&サン”と、デンマークの新鋭ブランド”HAY”。
2つの組合せで、遊び心のある北欧テイストのコーディネートに仕上がっています。
是非、ご参考にされてください(*’▽’)
N様、本当に遠い中、何度もご来店いただきまして、ありがとうございました!!
憧れのYチェアに囲まれた生活をご家族やご友人とお楽しみ下さい(*’▽’)