食間を18時間空けるという食事療法を始めました。俳優の斎藤工さんもやっているというダイエット法です。私は最近腸がお疲れ気味だったので、いたわる意味も込めて(^-^;
仕事上、どうしても夕食を食べ終えるのが21時頃になってしまい、それから計算すると翌日15時頃にランチ…。
麻生田界隈で、ずっとやってるごはん屋さんがあったらご一報を（笑）。

さてさて、当店に椅子のご相談に来られる方が多いことは前にもお話ししましたが、こちらも頭を抱えてしまうのがカウンターチェアのご相談です。

ここでおさらいです。テーブルの高さと椅子の座面はどれぐらい空いているのが適切でしょう？
ブログの愛読者さんなら覚えていらっしゃるかもですね！

正解は27～30cmです。
70cm台、90cm台のカウンターに合わせる場合は、さまざまなチェアが出回っているのでさほど困りません。
ところが！
80cm台となると、とたんに選択肢が限られてきます。つまり、どのメーカーでも50cm台のチェアをあまり製造していないのです。現在設計をご検討中の方は、くれぐれもご留意ください(｡-人-｡)
 

当店で対応している、座面高50cm台のチェアをご紹介してみます。
★インダストリアル系のエース


入荷待ち続出だったスツールが、ついにやってきました！スリムな3つの脚でしっかり踏ん張ってくれるため、安定感があります。座面は赤味がかったマンゴー無垢材。高さは45～60cmまで昇降可能です。

 

こちらも上と同じく栃木県のLIFE FURNITUREのスツールです。HighとLowタイプがあり、ダイニングからカウンターまで幅広く対応できます。丸みを帯びた座面と、曲線美のレッグラインが特徴です。

 
★コスパ抜群のシンプル派

高さが2パターンあり、木部の種類も選べるスツール。無骨なタイプとなだらかなタイプで、用途に分けて使うことができます。お手頃価格で、どこに置いても邪魔にならないスツールです。

 
★愛らしいお豆さん

座ると自然と前傾になり、お尻を支えてくれるスツールです。キッチンでちょっと腰掛けながら調理をすることも。遊び心のあるルックスは、空間を楽しく演出してくれます。座面高は54cm。

 
★イタリア生まれのユニークなスツール

カラフルな樹脂と木のコンビネーションがユニークな印象を醸し出すスツール。高さは50～66cmで昇降可能です。キッズ用やキッチンスツールとしても役立ちます。

 
★お子さまが触れても安心

ポリプロピレンのエアモールド成型で軽く、外でも気兼ねなく使えるスツールです。イタリア製でリーズナブルなのもうれしいですね。座面高は50cm。

 
★疲れにくい背もたれ付き

国内の名工・宮崎椅子製作所のカウンターチェアです。何気ない背もたれに見えますが、長時間座っても疲れにくい作りになっています。こちらはベーシックが座面高70cmですが、1,000円の追加料金で20cmまで脚をカットしてくれます。

 
★お尻にやさしい本革クッション

店頭でよく選ばれているのが、こちらのスツール。ふかふかした座り心地で座面が広く、本革なのに2万円台というお値打ち価格。当店でも脚のカットサービスは承っておりますので、50cm台に調節することもできます。

 
★一本脚でスタイリッシュにオーダー

また、このように1本脚になりますが、脚の長さを指定できる製品も多々あります。ブラック単色の脚にしたいなど、ご希望がありましたらお申し付けください。
 
 
なかなか高さの合う椅子が見つからないという方は、ぜひ一度当店でご相談くださいませ(*^-^*)