熊本の住宅メーカー様からのご紹介でご来店いただきましたF様。

とても優しい雰囲気のご夫婦で、ヒアリングシートを基に作成したプランボードをとても気に入っていただき、驚くほどスムーズに家具を選定されました(*’▽’)

今回、セレクトいたしました家具をご紹介させていただきます。

まずは、ダイニングテーブルとして、SIKI FURNITURE(シキファニチア)のユーロ ダイニングテーブルをセレクト。

SIKI FURNITUREの椅子は何度かブログでもご紹介しておりますが、今回は椅子ではなく、ダイニングテーブルです。

SIKI FRNITUREのユーロダイニングテーブルは、細身に仕上げたシャープな脚と半丸の面取り加工がなされた天板が組み合わさり、シンプルながらも無駄を省いた北欧家具をイメージさせるデザインに仕上がっています。

シンプルなデザインのため、どのような椅子にも合わせやすく、今回はデンマークデザインのmoda en casa（モーダエンカーサ）のチェアをセレクトしました。

moda en casa（モーダエンカーサ）は、創業当初からスカンジナビアンスタイルをメインにヨーロピアンモダンを提案してきたメーカーで、その中のSketch（スケッチ）というブランドは世界中の高感度なインテリアショップでコレクションを展開しています。

そのSketch（スケッチ）のREQUIN(レクイーン)チェアとHARI(ハリ)チェアです。

REQUIN（レクイーン）チェアは、Sketch(スケッチ)ブランドのアイコンといえる一脚で、無垢材の切り出し・曲げ加工を絶妙なバランスで施しています。
想像以上にホールド感のある背もたれや、軽くて扱いやすい点も特徴で、色違いでの組み合わせを楽しんだり、ダイニングはもちろんデスク用などパーソナルスペース用としてもおすすめです。

もう一つのHARI（ハリ）チェアも、同じくSketch（スケッチ）。
すっきりとした細身のシルエットで、デンマークらしいデザインが魅力です。
続いて、ソファです。
リビングスペースにゆとりを持たせるため、コンパクトなIDÉE(イデー)のAO sofa(アオソファ)をセレクト。

AO sofa(アオソファ)は、愛らしいフォルムと存在感が際立ち、IDÉE(イデー)のアイコンといえるソファです。
座面と背もたれの高さを低めに設計し、日本人に馴染みのある床に座る感覚に近づけたデザインで、コンパクトな背もたれや細い脚が、お部屋をすっきりと軽やかに見せます。

最後に、斎用の椅子として、MAGIS(マジス)のAir-Arm Chair (エアアームチェア)をセレクト。

MAGIS（マジス）は、常に時代の変化を掴み、最先端のものづくりに挑戦しているブランドで、世界70ヶ国へ発信されるその斬新な製品は、世界で数々の賞を受賞し、ニューヨーク現代美術館やパリ国立近代美術館など、世界のミュージアムでパーマネントコレクションに選ばれています。

そんなMAGIS(マジス)のAir-Arm Chair (エアアームチェア)です。

”Air”という名にふさわしい軽やかフォルムと無駄を削ぎ落としたシンプルなチェアです。

書斎で使用されたり、まだ小さいお子様のためにダイニングチェアーの１つになったり、色々な場所で活躍中との事でした。
持って軽いだけでなく、座り心地もGOOD!!との事。

最後にIDÉE(イデー)のAO sofa(アオソファ)に座って記念撮影！
プライバシーの関係で背中からのワンショットです。

この家族の幸せを少しでも支えていきたいな…

F様の写真を撮ってそう感じました(´・ω・`)

今回は、当店のWEBに掲載していない家具が多いため、気になる方は下記までお問い合わせくださいませ。